休日の仕事

休日の仕事

他の業界の人たちならば、休日はまさにプライベートな時間であり、仕事とは一切無縁の事をして過ごす人が多いと思います。ですが美容師の多くは、特に若い独身の美容師たちは、休日でも仕事がらみの事をして過ごす人も多いようです。たとえばセミナーとか勉強会、といったものに休日参加しなくてはいけないケースも有ります。お店側から参加するように言われる事も有れば、自分のスキルやセンス向上のために自ら参加する場合もあるようです。美容師と言う職業は、なったらそれで安泰、と言う事ではありません。日々他のすたっふとの競争を強いられる世界です。仕事が出来ていくら、指名を貰っていくら、と言う世界ですから常に人よりも上に出ようという向上心が無ければいつまでたっても下っ端のままなんですね。ですから人が休んでいる時に自分がいかに練習や勉強をするか、と言う事が大切になってくる様です。たとえセミナーや勉強会と言った場に行かなくても、街を歩く事さえもセンスを磨く勉強になったりもするようです。つまり休日とはいえ、美容師であることを意識せざるを得ない時間を過ごす人が多いようですね。おそらく一か月の休日のうち、半分ぐらいは仕事関係の時間になってしまうようですね。いくら好きな仕事とはいえちょっと辛い感じですね。美容師の仕事の話をしていると、美容師のアシスタント時代は相当辛いらしい、と言う話は良く聞きます。美容師と言うのは美容室が開いているときにだけ仕事をしている訳ではありません。もちろん回転の準備や閉店後の掃除、などもありますが、アシスタント時代においては早くお客さんの前に出る事が出来る様に、自分のスキルを磨く練習をしなくてはいけないんですね。そんな事は美容専門学校で練習してきているのではないのか?と思ってしまいますよね。確かに美容師免許を取得しているはずなのに、すぐにお客さんの髪の毛を切ることが出来ない、というのは変な話ではあるのですが、現実はアシスタント時代、というのはお客さんの髪を切ることはできません。美容室があいている時間帯には雑用や掃除、美容師のサポートをし、終わったら当然片づけや掃除をし、そしてその後に自分のスキルを磨くための練習時間がやってくるわけです。美容室が19時に閉店するとしたら、そこから2〜3時間は練習時間なんですね。そしてただアシスタントたちが残って練習すればよいのか、というとそういう事ではありません。練習をするからには指導のために先輩美容師たちも残っています。結局スタッフ全員で深夜近くまで頑張っている事が多いようです。蒲田にある美容院