美容師が花粉症

美容師が花粉症

花粉症で辛い思いをしているのはお客さんだけではありません。かなりの確率で美容師自身が花粉症である、という事もよくあります。ですが私達はそんなに花粉症の美容師にあたった、という事は経験していないような気がしますよね。さすがに美容師の皆さんもお客さんに対して何度もくしゃみをしてカットする手を中断する、というのは申し訳なく思う物です。なんとか対策を講じてくしゃみや鼻水を止める様に努力されているのでしょうね。もちろん耳鼻科で薬を処方してもらう、という事も必要でしょうか、美容室全体で空気清浄器を使用してできるだけ花粉を排除するように努めている所もありますし、美容師個人個人が花粉を持ち込まない様に努力をしているようです。いくら自分が努力しても、お店である限りお客さんが外部から花粉を持ち込む可能性はどうしてもあります。そのことでお客さんを責める訳にも行きません。多くの美容師たちが言うのは、最終手段としては「気合いだ」という事です。病は気から、という言葉がありますが、まさにそういった事でしょうか。その気合の効果があるかどうかは個人によるかもしれませんが、お客さん以上に美容師の方が花粉症であると辛いのではないか、と思いますね。そういう美容師さんならお客さんが花粉症であっても、その気持ちを分かってくれそうです。花粉症の時期と言うのは、とくに鼻水やくしゃみが酷い時期なら、頭がボーっとしたり、イライラしたり、という事はどうしても起こってきます。お客さんの方も「申し訳ない」と思いながらもくしゃみを何度もしてしまったりすると、美容師が嫌な顔をしているのではないか、と気になったり、逆に「仕方がないじゃないか、花粉症なんだから!」とイライラしてしまう事もあるでしょう。美容師の方が花粉症であれば、ほとんど頭がボーっとした状態でカットするような日も有るかもしれません。一番必要なのは美容師もお客さんも互いに思いやりの気持ちを持つことだと思うんですね。そのためには互いに「花粉症であること」はきちんと伝えるべきだと思います。もちろんお客さんが花粉症であれば、少しの時間接していればすぐに解ると思います。そういう人に対しては、たとえばティッシュとゴミ箱を手元や足もとにおいてあげる事も思いやりの一つでしょう。「我慢しないでくださいね」という一言も大切です。経費に問題が無いならば、花粉症用のティッシュなどを用意しておくこともよいかもしれません。美容師が花粉症であるならば、その事もお客さんに伝えて先にお詫びをしておいた方が良いかもしれませんね。感染する病でもその後ずっとその症状が続くわけでもないのですから、それぐらいのことで信用を失う事はないはずですからね。岩槻 美容院