備品

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美容室でのトラブル発生時の備えとしていくら保険に入っていても、それは金銭的な事であって、実際に目の前で起こっているトラブルに対しての処置は出来ません。ですから美容室の中でも起こりうるトラブルに対しての備えをしておくことが必要ですね。たとえばヘアアイロンでお客様にやけどを負わせてしまった、と言うケースであればまず考えられるのは「患部を冷やす」と言う事になると思います。その時に必要になるのは、氷、保冷剤などですね。そのようなものがさっと出せる様に日頃から準備しておかなくてはいけません。これはスタッフの間でも起こりうることですしね。そしてお客様が患部を冷やして応急処置をしている間に、必要ならば病院を紹介する事になると思います。美容室がお客さんの行きつけの美容院の近くであればそこに行ってもらうのが一番良いですが、お客様が土地勘が無い場合には美容室側で手配してあげるのが良いですよね。その場合に一から調べるのでは手間がかかります。救急車を呼ぶほどではない場合には、できるだけ迅速にスタッフで美容院を調べることが必要になります。日頃からお店の付近の病院を知るとアップしておくことが必要でしょう。やけど以外にも、お客様自身が急に体調が悪くなる事も有ります。内科、外科、など色々な病院の連絡先をリストアップしてあるとよいですね。トラブルの中で美容室側が最も頭を悩ませるのはクレーマーの存在でしょう。なにかトラブルが起きた場合に美容室側もお客さん側も双方が常識人であれば、トラブルはきちんと気持ち良く解決できることが殆どです。特に行きつけにしている常連のお客さまならば、きちんとした対応が出来ればこれまでの信頼関係を無駄にはしたくありませんから、一度のトラブルで美容室を変えるような事はしないと思います。ですがお客様の方に問題があるケースも多いようです。いわゆるクレーマーで、とにかくクレームをつける事を目的としているとしか思えないような言動をする人たちです。時にはプロのクレーマーの様な人もいて、何か自分に有益なものが保障されるまでは頑としてクレームを続けるような人もいます。残念なことに美容室では「やってしまった事にはもう治すのが無理な事」と言う事が良く起こります。一番多いのは仕上がったヘアスタイルに対してクレームをつけることです。気に入らない、こんなオーダーはしていない、と言われても、作ってしまったヘアスタイル、特にカットしてしまった髪の毛はもう元に戻す事はできません。それなのにしつこくクレームをつけてくるケースは本当に美容師は頭が痛い事と思います。明らかにクレーマーと思われるお客さんに対してはスタッフ全員で情報を共有し対策が必要でしょう。池袋西口の美容院